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2026.08.24
被災地で活動する支援者の滞在・休息を、車泊で支援令和8年熊本地震に伴う「車泊」施設の開放・支援を継続

~ 8月22日時点で8件の支援利用。遠方から被災地へ向かう支援者の滞在・休息拠点として活用 ~

 令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 トラストパーク株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:大津忠芳)は、令和8年熊本地震の発生を受け、8月上旬より、熊本県内の「車泊(くるまはく)」施設を、災害支援に携わる医療関係者やボランティア、支援団体等の滞在・休息拠点として活用する取り組みを行っています。本取り組みは、各施設管理者および関係自治体等のご理解・ご協力のもと実施しています。

 地震発生から時間が経過した現在も、被災地では復旧・復興に向けた活動が続いており、県外からも医療関係者やボランティアなどが熊本を訪れ、それぞれの立場で支援活動に携わっています。

 当社では、こうした被災地で活動する方々を滞在・休息の面から支えるため、被災地の状況や各施設の受け入れ状況を踏まえながら、車泊施設を活用した支援を継続しています。

8月22日時点で8件の利用 ― 遠方から被災地へ向かう支援者の滞在・休息拠点として車泊施設を活用

 8月3日の受付開始以降、8月22日時点で計8件の支援利用がありました。利用者には医療関係者をはじめ、茨城、埼玉、千葉、愛知、福岡、鹿児島など県外から熊本へ入った医療関係者や災害ボランティアが含まれています。

 支援先も、八代市、氷川町、宇城市、宇土市、益城町、熊本市など複数地域に広がっており、被災地での活動前後に、「草枕温泉てんすい」や「道の駅東陽せせらぎ」の車泊区画が滞在・休息の拠点として利用されています。中には、親子でボランティア活動に参加した方や、夜間に到着して活動に参加した方、複数のボランティアセンターを巡りながら支援活動を行った方、フェリーを利用して熊本入りした方など、遠方から被災地へ向かったケースもありました。

支援活動を続けるために必要な「滞在・休息場所」

 被災地で支援活動を行うためには、活動場所までの移動手段だけでなく、活動前後に身体を休められる場所の確保も重要です。特に県外など遠方から自家用車やキャンピングカーで被災地へ向かう場合、活動場所周辺の宿泊施設の状況や到着時間によっては、滞在先の確保が課題になるケースもあります。

 車泊は、こうした支援者に対し、車両で移動しながら一定の滞在・休息環境を確保するための選択肢の一つとなります。今回の取り組みでは、自治体や施設管理者等と調整のうえ、一部の車泊施設を支援活動に携わる方々の滞在・休息拠点として活用しています。

「車泊」という選択肢を、必要としている方へ

 今回の支援利用では、県外から被災地へ入り、ボランティア活動等に参加する方々による利用が続いています。被災地での支援活動を予定している方にとって、活動前後の滞在・休息場所を確保することも重要です。

 トラストパークでは今後も、被災地の状況や自治体、施設管理者等との調整を踏まえながら、車泊施設を活用した支援者の滞在・休息支援を継続してまいります。

被災地での支援活動への参加にあたっては、自治体や災害ボランティアセンター等が発信する最新情報をご確認ください。そのうえで、支援活動を予定され、滞在・休息場所を必要とされる方に、『車泊』という選択肢があることを知っていただきたいと考えています。

 被災地で活動する方々が、少しでも活動しやすい環境につながるよう、トラストパークはこれからも「車泊」を通じて、被災地で人を支える取り組みを続けてまいります。

■ 令和8年熊本地震に伴う「車泊」施設の開放・支援について

 対象施設や利用方法などの詳細は、下記ページでご案内しています。

※施設の受け入れ状況や利用条件等は、被災地の状況および施設管理者との調整により変更となる場合があります。


「車泊(くるまはく)・RVパークsmart」について

 「車泊(くるまはく)・RVパークsmart」は、総務省「IoTサービス創出支援事業」の「シェアリングエコノミー型九州周遊観光サービスモデル事業」において、RVユーザーが地域を周遊しながら車中泊できる環境づくりを目的として開発されたサービスです。2017年11月から熊本・長崎の7地域で実証を開始しました。

 オンライン予約・事前決済、QRコードによるチェックイン、電源設備などを活用し、平時には観光周遊の促進や滞在時間の延長、地域での消費創出につながる滞在拠点として活用されています。

 一方、災害時には、自治体や施設管理者等との調整のもと、既存の車室や電源、トイレ等の設備を活かし、車中避難者や支援者の一時滞在・休息拠点として活用することも想定しています。平時の観光サービスを、非常時にも地域や人を支える仕組みとして活用する「フェーズフリー」の考え方を取り入れていることが、車泊の特徴の一つです。

https://aw.phasefree.net/entry_work/pfaw2026b162/

 なお、こうした平時・非常時の双方での活用を目指す考え方を含め、『車泊』はフェーズフリーアワード2026事業部門に入選しています。

 今回の令和8年熊本地震に伴う車泊施設の開放・支援も、その考え方を踏まえながら、被災地で活動する方々の滞在・休息に少しでも役立てていただけるよう進めているものです。

○ 総務省「IoTサービス創出支援事業」概要
 https://www.soumu.go.jp/midika-iot/project/373/

○ フェーズフリーアワード2026 入選事業
 https://aw.phasefree.net/entry_work/pfaw2026b162/

■ 車泊サービス『RVパークsmart』公式サイト 

https://rvparksmart.jp/ 

本件に関するお問い合わせ先
トラストパーク株式会社 ソリューション部・特販部
092-437-8934

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